首座り前の赤ちゃんの発達を促すあそび
こんにちは🌞
いつもご覧いただきありがとうございます。
むすこは現在生後2か月ですが、そろそろ首が座りそうな気配がしています。
首座り前のねんね期の赤ちゃんの身体の発達を促す遊びのやり方を助産師さんから教わったので紹介したいと思います!
遊び方
○視線遊び
赤ちゃんの顔の前に音の出るガラガラおもちゃを持っていき、
正面→右→正面→左
というようにゆっくりおもちゃを音を鳴らしながら動かします。
首の動きや視覚の発達に効果があるそうです。
○うつ伏せ寝(タミータイム)
赤ちゃんをうつ伏せにします。
仰向けの状態から片脚を曲げて捻るようにうつ伏せにさせると、寝返りの練習にもなります。
うつ伏せの状態で視線遊びをするのも有効です。
首の座りを促進する効果があるそうです。
※窒息の危険があるので、かならず目を離さないよう注意してください。
○横向きあそび
赤ちゃんを横向きに寝かせた状態で支えます。
○手と足の指を触る
握っている手をひらいて、指を1本ずつつまみ、くるくるぽんと優しくひねりながら触ります。
足の指も同様に行います。
これは掌握反射が無くなってくる4か月ごろまでに沢山やってあげると、手足の指の感覚が発達して器用に動かせるようになるそうです。
手のひらや足の裏を優しく指圧するのも良さそうです。
ねんね期の赤ちゃんは「あそぶ」と言ってもおもちゃを使ってあそぶというよりは、
たくさん話しかける
身体を触ってあげる
といったことが心と体の発達に繋がるそうなので、積極的にだっこや手足、お腹や背中を触ってあげると良いようです。
反り返りについて
また、反り返りが強いと身体の発達に影響してしまうという説もあるそうなので、
できるだけ抱っこの時にまぁるくなるように抱っこしてあげることが大切だそうです。
首が座る前に両脇の下に手を入れてだっこをしてしまうと、首や背中が緊張して反りやすくなってしまうので、必ず頭を支えて抱っこするようにとのことでした。
実際我が家では結構やってしまっていてむすこは反り返りが強くなってしまっていたので、抱っこやねんねの時に背中のCカーブを意識してあげたり、マッサージをしてあげたりしています。
まとめ
子供は個性があり成長も人それぞれなので気にしすぎも良くないとは思いますが、親が成長をサポートしてあげるのは大事かなと思いますので、日頃の赤ちゃんとのふれあいとして是非やってみてください!
ここまで読んでくださりありがとうございました☺️
(目次の使い方がやっとわかったので使ってみました笑)
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