【日記】今年の梅仕事記録
こんにちは🌞
いつもご覧いただきありがとうございます。
今年の春に出産し、現在夫婦で初めての育児に奮闘中のブログです!
今日は育児ブログではございませんが、
少し前に梅酒を漬けました✨
梅酒作りは梅選びが肝心なので、綺麗な梅を厳選して買ってきました。4リットル×2個分なので大量
傷もなく色も変わっていない青梅を発見!
梅は洗ってよく拭いて、へたを取り、細い針で針打ちします。
むすこを抱っこしながらの梅仕事はなかなかに大変でした。笑
4リットルを2つ作りました。
1本は来年飲む用、1本は熟成用です。
高いウイスキーではなくブラックニッカとかでも、1年漬けると香りが良くてとっても上品なお味になって、酒飲みの男性陣にも好評な梅酒が出来上がります。
1年漬けるとだいぶ梅酒らしい味になりますが、半年だとウイスキーの風味が強く残っていてよりあっさりと飲めるので、だいたい半年くらいからちびちび飲み始めています。😂
そして漬けている梅は、傷んでいるものがあると梅酒の風味に関わってくるので1年くらいで出した方がいいみたいです。
我が家では実験として、2年前の梅酒は1年間梅を漬けたのち
①梅を取り出してもう1年
②梅を入れたままもう1年
の2パターンで保存しておきました。
①は風味の著しい変化はないがより濃厚になりまろやかで上品
②は酸味が強くなり、黒糖のような口に残る甘みが出た
という結果になりました。
3年くらいは梅ごと漬けておけるかと思ったんですが、結果的には2年熟成の場合梅を取り出した方が好みの味わいになることがわかりました。
もっと長く熟成してみたらまた風味が変わってくるかもしれませんね。
また残念ながらウイスキーで漬けると梅を針打ちしても半分くらいはシワシワカリカリの梅になってしまいますので、実を食べるのを楽しみにされている方にはおすすめできないかもしれません。
ちなみに今年漬けた梅酒はむすこの生まれ年なので、ハタチの時に一緒に飲めるように20年熟成に挑戦してみようと思っています✨
それでは今日もここまで読んでくださりありがとうございました✨
良かったら読者登録お願いします!